Contents

Blog Category

桃・大昇龍

(桃・大昇龍)阿吽(あうん)の双龍が桃を大切に抱えている桃は長寿の果物桃・大昇龍は店舗や施設に繁盛の運気を運びお店を守ります。開店のお祝いなどに喜ばれます。(NO-­2高4­4­長2­7­幅1­8­cm)作品に関するお問合せ

BBS Theme

BBS Thread

Recent Res

RSS 2.0

高場日記 blog page

鶴は煎餅、噛めまへんねん。

2009年06月05日 (金) 17:54
鶴は煎餅、噛めまへん写真は玄武の阿の後ろ姿である。相方の吽は、玄武の午睡というタイトルで、金沢へと旅立っていった〜
もとはと言えば名古屋の亀キチ、ドヨウ君に頼まれた、パーケリーナガクビガメを作っていて、産まれた作品だが・・・



私は子供の頃から生き物が大好きだった〜
なかでも亀にはただならぬ思いがあったのだ。


私のふるさと、この球磨川の界隈では亀といえば、ニホンイシガメかスッポンしかいない。
ニホンイシガメはかなり不遇な扱い方をされていた〜

私達の地方ではクズガメと呼ばれ、よりひどい呼び方でベークズと呼ぶ人もいたが、おそらく食べた人がいて、その臭さをウンコに例えたほどまずかったのだろう。

でも、きっとそれで良かったのだ!
もし、美味しかったりしたら、ニホンイシカメは絶滅していたかもしれない〜

また川漁師からは網にかかった鮎をかたっぱしから腹だけかじってしまうのですごい嫌われようだ。

だが私にとっては宝物のような生き物だったのだ。

小学三年生くらいだったろうか近所の同級生の女の子の家に、亀がたくさんいるというので見にいった〜

お風呂の浴槽の中に大小10匹ほどのイシガメがうじゃうじゃと泳いでいた〜


彼女の話では、お父さんの実家の近くに亀のパラダイスがあるらしい〜

次の土曜日だったか〜私は彼女に頼み込んで、そこに案内してもらうことになった!

僕たちはてくてくとひたすら歩いた。
歩けども歩けども、道のりは遠く・・・
子供の足にはあまりにも遠すぎた。


たどり着かぬうちに日はとっぷりと暮れ始めた、やがて心配して探しにこられた彼女のお父さんに発見され、僕等の亀パラダイス冒険の旅は終わった・・・


箱入娘的お嬢様だった彼女はおそらくは、両親から厳しくお説教をうけたのだろうな〜

その後、僕達は亀パラ探しの旅にでることはなかった。

今、思えば、田圃の整備事業で側溝を工事するとかで一時的に保護されていたのかな・・

何で、子供らしく、亀下さい〜と言えなかったのか?

私はそんな単純な子供ではなかったのだ。



ところで彼女は妖精のように可愛い女の子だったが、中学から人吉を離れ、その後会うことなく・・・・

今でも、あの日見つける事ができなかった、亀のパラダイスの夢をみる・・・

陶芸家を目指す 、ずっと前。

子供の頃の夢はゾウガメの飼育係になることだった。

今や、イシガメからリクガメ。アオジタトカゲ、サンショウウオにいたるまで、さすがにゾウガメは無理だが飼育係の夢はかなえたも同然だ!



大人になるということは、子供の頃の夢をなくしていくのではなく、叶えていくことなのだ。とビバガに書いてあったな〜


私は幸せな大人になれたのか?それとも子供のままなのか?



一人、玄武に問いかける陶芸家であった・・・

このブログを見守って下さる、全国の亀キチ達に心から友愛?!の念を送ります〜

いつも、ありがとう〜これからもありがとう。
また、長々と演説するかも〜
ごめんね〜

コメント

名前: 

ホームページ:

コメント:


Recent Comment

Blog Calendar