Contents

Blog Category

Recent Comment

桃・大昇龍

(桃・大昇龍)阿吽(あうん)の双龍が桃を大切に抱えている桃は長寿の果物桃・大昇龍は店舗や施設に繁盛の運気を運びお店を守ります。開店のお祝いなどに喜ばれます。(NO-­2高4­4­長2­7­幅1­8­cm)作品に関するお問合せ
RSS 2.0

高場日記 blog page

阿修羅展

2009年05月08日 (金) 23:31
阿修羅展横浜たまプラーザの全国職人展も終わり、昨日は上野まで阿修羅展を見に行ってきた!

日本の至宝ですな〜阿修羅くん。人垣の後ろからじっくりと拝ませていただきました。

金沢からの帰りは福岡にて三井寺展で不動明王と如意輪観音だったし、このところ、仏様に縁を感じますなあ。

慶応大の山根先生に虎にのる阿修羅くんのリクエストをいただいたのだ。
本物を見ずして作る訳にはいかんでしょう〜

八部衆の中にあって、阿修羅の待遇は特別だったな。タイトルからして、興福寺展でなしに、阿修羅展だし・・・
とにかく凄い人出だった。
上野駅から博物館まで人の列が途切れることなく続いている〜
独身時代暮らした部屋の壁に阿修羅の版画を貼っていた。
毎年、個展している京都のギャラリーにしかわさんのマロニエビルが立て替わる前にそこで買い求めたのだった。

兄の伝手で京都を初めて訪れたのは、17歳の夏の終わりだった。
兄は立命館大の日本史学科に学んでいたが、応援団に所属する元気者だった。

純粋朴訥硬派九州男児の兄にはファンがたくさん?いた。

その一人の女性が私に言ったのだ。

お兄さんは阿修羅に似てるんだよね〜貴方は金太郎さんみたいだよね〜

ほっといてくれ・・・・・

たしかに阿修羅像をみてたら、応援団の演武を舞う兄の凛々しかった頃の姿が重なった。


酒が好きで涙脆く、歴史の話になると熱く語り出す兄貴なのだ。

三世一身の法と墾田永年私財の法、この二つの法律から私有財産が生じて荘園が生まれたのだ!そして、その財産を守るために武装集団が生まれた。それが武士の始まりなのだよ・・・・
熱く語る時の兄は今でも少年のような表情をみせる・・・・・
そんな兄貴が大好きな私だが、ひとつ許せんことがある〜子供の時の写真とか、私はほとんどないのだ。
兄貴はアルバムで二冊くらいあるのだ!

おまけにアルツハイマーで入院している母親は私のことは忘れても、めったに訪ねることもない長男だけは覚えているのだよ〜ぐれてやる〜と叫びたくなる次男坊陶芸家であった・・・・
阿修羅だけが特別待遇なのに不満げな緊那羅立像に自分を重ねてしまう陶芸家であったりするのであった。


コメント

名前: 

ホームページ:

コメント:

画像認証:


Blog Calendar