
高場英二
陶芸作家
デフォルメ生物陶芸
熊本県人吉市
プロフィール
Power by bit-cms
この、見事という他はない光景〜夕日に映える球磨川を背景に並ぶ、二つのスキンヘッド!
昨日の結婚披露パーティでのベストショット!
奧は、現在の私の弟子、三原君、手前がクラフトパーク導遊館主松舟博満氏である。
松舟氏はもともと24代続いた長野曲げ当代である。
杉や桧の板を曲げ、柄杓や弁当箱を制作していた。
だが、おそらく、この20年ほどは制作していない。
私が初めて、であったころは、発掘調査の仕事をされていた。
生まれつき、器用な人で、竹でもペットボトルでも、もちろん土も〜どんな素材も形に変える才能をお持ちなのだ。
クラフトパークで、私とともに企画委員会を立ち上げ、委員長として粉骨砕身、がんばってこられたのだ。
いわば私の戦友であり、盟友なのだ。
氏は五月いっぱいで、このクラフトパークをさることとなった。
国宝青井神社の中に請われて、工房を移すこととなった。
新しい工房では、本来の仕事である長野曲げを復活されるとのこと〜
友の転機を心から喜び、二つの禿頭に目を細める陶芸家であった。
パーティは、冒頭の司会者挨拶により、完璧にくだけた雰囲気となり、新しい二人の人生を祝う、みんなの笑い声に満ちた、ささやかではあるが、やたら濃いいパーティとなった。
私の報酬は大好きな球磨焼酎心月であった〜
二人には、熊本にはいい言葉があります〜
こん人はこげんありますもんね〜
人間は一人一人違う。
価値観、性格、などなど〜
変えようとか、直してあげるとか、やめた方がいい。
そうあるのだから、それはしかたのないことだと、受け入れることだ。
こげんありますもんね〜
と笑って、相手の個性を認めあえれば、人間は共に生きていくことがとても楽になるのだ。
熊本では、そんな時、笑いながら、こう言う〜
こん人はこげんありますもんね〜
肥後もっこすを目の前にして、どうにもならんなあ〜という場面での対策であり、知恵であったのだろうなあ〜