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山椒魚

高場英二作品集(ぎゃらりー)(山椒魚)人吉のオーがニックな自然の象徴として氏の原点となった作品。このころからオオ山椒魚の保護が全国に拡がった。いつ見ても愛らしいその姿は、実物の山椒魚以上に保護していきたい気持になる、高場英二と同じ絶滅危惧種か三本足のシュールな形、谷川に放せばすぐにでも歩き出しそうつぶらな瞳をあなたのデスクに(NO-­3­6­高1­9­長1­7­幅1­6­cm)(山椒魚穴窯)穴窯で焼いた少し小さめの山椒魚窯変は出ていないまさに泳いでいる姿、癒される一品(N­O­-­1­8­1­5­1­7­1­1­)(山椒魚窯変)穴.­.­.­

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高場日記 blog page

球磨川 川べの森

2010年02月19日 (金) 04:33
球磨川 川べの森バレンタインデーの日曜日。

陶芸家は球磨川の畔でどんぐりを植えていた。
今年からスタートした、球磨川河畔再生プロジェクト!

堤防を整備するさい、失われた河畔の森を再生すべく、どんぐりの苗を植えてゆくのだ。

今までは、このようなことに国交省はほとんど許可をしなかった。

でも、何かが大きく変わってきたみたいだ。

川辺川ダム中止、荒瀬ダム撤去と球磨川にとっては本当に嬉しい時代がきた。

国廃れて山河なし

なんて、めちゃめちゃ悲しい話ではないか。


国栄えて山河あり〜と行きたいところである。

川辺川ダム反対運動にかかわるようになったのは、1992年だったと思うが、あの頃と大きく変わったのは、自然に対する価値観だと思うのだ。

私のふるさとにとっては球磨川の恩恵は計り知れないものがある。

川をコンクリートの巨大な遮蔽物で断ち切ってしまうこと、その手法、そのものが間違っていると、私にはおもえるのだ。

川は例えるなら、巨大な龍である。

ダムで川をせき止める事はその首を落とすに等しい行為に思えるのだ。


あの、宮崎駿の映画、もののけ姫の中のシシ神の首を落とした、あの場面がそのままに重なるのだ。


あの物語の中で、アシタカ少年が、シシ神の首を人の手で返したい!と自らの命をかけて成し遂げた。

ダムを撤去するということは断ち切った龍の首を返すことなのだと陶芸家は思うのだ。

ささやかながら、球磨川河畔にどんぐりを植えることも同じだことなのだ。


やまんたろ?かわんたろの会。
球磨川流域に暮らす球磨川大好きな女性たちの会だ。

どんぐりを植えたあと。

彼女達の人形劇を上演した。

参加した子供達はもちろん、いい歳こいたオジサン達も食い入るように?見ていた。

河童のかんたろう君は源流で何を見たのだろうか?

かつて、球磨川に、ダムがなかった頃。

春三月、海から登ってきた百万匹の稚鮎達が流れを埋め尽くし、あたかも一匹の龍のように見えたのだとか。

また、そんな日が来るのだと、
思わずにはいられない陶芸家であった・・・・


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