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桃・大昇龍

(桃・大昇龍)阿吽(あうん)の双龍が桃を大切に抱えている桃は長寿の果物桃・大昇龍は店舗や施設に繁盛の運気を運びお店を守ります。開店のお祝いなどに喜ばれます。(NO-­2高4­4­長2­7­幅1­8­cm)作品に関するお問合せ

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高場日記 blog page

スパイラル

2010年05月12日 (水) 21:25
スパイラル博多天神、村岡屋ギャラリーでの個展も十日目、今夜は人吉へ帰る。

明日の陶芸教室のためだ。

昨夜は古い友人でプログレッシブロック仲間の久保田氏と美味しい球磨焼酎を堪能したのだ。

彼は今では博多天神に会社を経営する、忙しい男だ。

忙しい合間を抜けて私に付き合ってくれたのだった〜

彼と再会したのは昨年の11月のことだった。
十数年ぶりだったろう〜

私の仲間達が開いてくれた、いしの窯20周年記念パーティーに駆けつけてくれたのだった。
二次会にも案内してくれたが、私は、悪酔いしていたのだ。

とても、悪いことしたなあと思っていた。

昨夜は美味しいお酒を楽しみ、再会を約束して別れたが、成功者には、それなりの辛いストレスもあるのだな〜

お互い、健康にだけは留意して楽しい老後を迎えたいものだと、つくづく考えた陶芸家であった。

彼とは、中学も高校も違ったのだが、マニアックなプログレッシブロックファンの私は、同族の男がいるという噂を頼りに、彼の家を訪ねたのだった。

まだ高校生だった私は、テレビにも、ラジオにも情報のない、そのマニアックな音楽に夢中だった。

彼の部屋は、見たことも、聞いたこともないお宝レコードの山だった。


ああ、そうだ。思い出した・・・
私達は旧日本軍の飛行場跡に出かけ、彼の家のギャランのカーステレオを音量をMAXにしながら、ヴァンゲリスのスパイラルを聞いていた。
空から降り注ぐ星の光の中、溢れそうなシンセサイザーの洪水の中、僕たちは漂い〜満たされていた。

思えばあの頃の僕達にはアルコールは必要なかったのだな。

一瞬にして、30年前に飛んだ!

目を閉じると、あの夜の星空とヴァンゲリスの音が蘇る・・・
人吉へ向かう、高速バスの中、なぜか、涙が止まらない・・・
ほんの少し、休みたいだけだ。
タフな50歳の親父も時には、ちと、立ち止まり振り返る時間が必要なのだ。

久保田君、また近いうちに、あの時のような時間を取り戻せないかな?

まだヴァンゲリスのレコードは持っているかい?






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博多でも沢山の出会いがありました。有難うございました。何より素敵な会場をご提供いただいた村岡屋さんに感謝です。有難うございます。ご縁を大事にしたいです。
by kintaro | 2010年05月18日 (火) 00:47
この間高場さんの小龍に出会った友人もロッカーで、今大きな岐路に立ってます。みんなそんな感じですよね〜
by あっちゃん | 2010年05月14日 (金) 14:03

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